広島大学 大学院医系科学研究科 免疫学研究室

Department of Immunology,
Graduate School of Biomedical and Health Sciences

“免疫学の新領域へ”

新しいテクノロジーで病を克服する

免疫系は細菌やウイルスといった病原体を直接認識して排除するだけでなく、 自分自身を自己として学習することで異物を非自己と認識し攻撃するシステムでもあります。 もしその仕組みに綻びが生じてしまうと自己と非自己の混乱から感染症だけでなく、アレルギー、自己免疫疾患、 がんなど様々な病気を引き起こします。さらには組織修復、移植片拒絶、加齢性疾患、不妊症、 精神疾患など実に多様な生理現象や疾患が免疫と関係しています。抗体やサイトカインの医療応用、 あるいはワクチンや免疫細胞療法といった免疫系の人為的操作など、 これまで多くの疾患治療において免疫学における発見や技術が役立ってきました。

私たちは“抗体をつくるBリンパ球を中心に免疫系が働く仕組み”について研究しています。 免疫機能を制御することで癌やアレルギーを克服する技術、免疫細胞を体外で作り出したり反応させたりする技術、 価値ある抗体を体内から取り出したり人工的に作り出す技術、免疫細胞を組織の再生に役立てる技術などの研究を行なっています。 こうした新しい技術を柔軟なアイデアで形にし、病気の予防や治療に役立てることを目標としています。

PRINCIPAL INVESTIGATOR

教授 保田 朋波流

yasudat(at)hiroshima-u.ac.jp

082-257-5175

秘書 吉川 菜穂子

kikkawan(at)hiroshima-u.ac.jp

082-257-5177

082-257-5179

広島大学 大学院医系科学研究科 免疫学研究室

〒734-8551 広島市南区霞1-2-3 霞総合研究棟7階